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こののち、われ四人よにん御使みつかひ四隅よすみつをたり、かれらは四方しはうかぜ引止ひきとめて、にもうみにも諸種もろもろにもかぜかせざりき。
And after these things I saw four angels standing on the four corners of the earth, holding the four winds of the earth, that the wind should not blow on the earth, nor on the sea, nor on any tree.


after
〔ヨハネ黙示録4章1節〕
1 こののちわれしに、よ、てんひらけたるもんあり。はじめわれかたるをきしラッパのごときこゑいふ『ここにのぼれ、われこののちおこるべきことなんぢしめさん』~(6) 御座みくらのまへに水晶すゐしゃうたる玻璃はりうみあり。御座みくら中央ちゅうおう御座みくら周󠄃圍まはりとにつの活物いきものありて、前󠄃まへうしろ數々かずかずにて滿ちたり。 〔ヨハネ黙示録4章6節〕
four angels
〔エゼキエル書7章2節〕
2 なんぢひとしゆヱホバかくいふイスラエルの末期をはりいたるこのくに四方よもさかひ末期をはりきたれり
〔エゼキエル書37章9節〕
9 かれまたわれいひたまひけるはひと氣息いき預言よげんせよひと預言よげんして氣息いきしゆヱホバかくいひたまふ氣息いきなんぢ四方よもかぜよりきたこのころされし者等ものどもうへ呼吸いきふきてこれいかしめよ
〔ゼカリヤ書1章18節〕
18 かくてわれあげしによつつのありければ~(20) ときにヱホバ四箇よたり鍛冶かねぢわれしめたまへり 〔ゼカリヤ書1章20節〕
〔ゼカリヤ書6章1節〕
1 われまたあげしに四輌しりやうくるまふたつやまあひだよりいできたれりそのやまあかがねやまなり
〔マタイ傳24章31節〕
31 またかれ使つかひたちをおほいなるラッパのこゑとともに遣󠄃つかはさん。使つかひたちはてんはてよりはてまで四方しはうより選󠄄民せんみんあつめん。
〔マルコ傳13章27節〕
27 そのときかれは使者つかひたちを遣󠄃つかはして、はてよりてんはてまで、四方しはうより、選󠄄民せんみんをあつめん。
〔ヨハネ黙示録4章6節〕
6 御座みくらのまへに水晶すゐしゃうたる玻璃はりうみあり。御座みくら中央ちゅうおう御座みくら周󠄃圍まはりとにつの活物いきものありて、前󠄃まへうしろ數々かずかずにて滿ちたり。
〔ヨハネ黙示録9章14節〕
14 ラッパをてる第六だいろく御使みつかひに『おほいなるユウフラテがはほとりつながれをる四人よにん御使みつかひはなて』とふをけり。
holding
〔イザヤ書27章8節〕
8 なんぢがヤコブを逐󠄃おひたまへる懲罰こらしめのりにかなひぬ 東風こちのふきしなんぢあらきかぜをもてこれをうつしたまへり
〔エレミヤ記49章36節〕
36 われてん四方しはうより四方よもかぜをエラムにきたらせかれらを四方よもかぜちらさんエラムより追󠄃出おひいださるるもののいたらざるくにはなかるべし
〔ダニエル書7章2節〕
2 ダニエル述󠄃のべいはわれ異象まぼろしうちてありしに四方よも天風あまつかぜ大海おほうみにむかひてはげしくふききたり
〔ダニエル書8章8節〕
8 しかしてその牡山羊をやぎはなはおほきくなりけるがそのさかんなるときにあたりてかのおほいなるつのれそのかはりよつ著明いちじるしきつのしやうじててん四方しはうむかへり
〔ヨナ書1章4節〕
4 ときにヱホバ大風おほかぜうみうへ起󠄃おこしたまひてはげしき颺風はやてうみにありければふねほとんどやぶれんとせり
〔マタイ傳8章26節〕
26 かれらにたまふ『なにゆゑおくするか、信仰しんかううすきものよ』すなは起󠄃きて、かぜうみとをいましたまへば、おほいなるなぎとなりぬ。
〔マタイ傳8章27節〕
27 人々ひとびとあやしみてふ『こは如何いかなるひとぞ、かぜうみしたがふとは』
〔マタイ傳24章31節〕
31 またかれ使つかひたちをおほいなるラッパのこゑとともに遣󠄃つかはさん。使つかひたちはてんはてよりはてまで四方しはうより選󠄄民せんみんあつめん。
the wind
〔イザヤ書27章3節〕
3 われヱホバこれをまもり をりをりみづそそぎ ひるもまもりて害󠄅そこなふものあらざらしめん
〔ヨハネ黙示録6章6節〕
6 かくて、われつの活物いきものあひだよりづるごときこゑけり。いはく『小麥こむぎ五合ごがふいちデナリ、大麥おほむぎ一升いちしょう五合ごがふいちデナリなり、あぶら葡萄酒ぶだうしゅとを害󠄅そこなふな』
〔ヨハネ黙示録9章4節〕
4 くさ、すべてのあをきもの又󠄂またすべての害󠄅そこなふことなく、ただひたひかみいんなきひとをのみ害󠄅そこなふことをめいぜられたり。

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またほか一人ひとり御使みつかひの、いけるかみいんちてづるかたよりのぼるをたり、かれうみとを害󠄅そこなけんあたへられたる四人よにん御使みつかひにむかひ、大聲おほごゑよばはりてふ、
And I saw another angel ascending from the east, having the seal of the living God: and he cried with a loud voice to the four angels, to whom it was given to hurt the earth and the sea,


And I
〔マラキ書3章1節〕
1 われわが使者つかひ遣󠄃つかはさん かれわがかほ前󠄃まへ道󠄃みちそなへん またなんぢらがもとむるところのしゆすなはちなんぢらの悅樂よろこ契󠄅約けいやく使者つかひ忽然たちまちその殿みやきたらん かれきたらんと萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふ
〔マラキ書4章2節〕
2 されどわがをおそるるなんぢらにはいでてのぼらん そのつばさにはいやちからをそなへん なんぢらはをりよりいでしこうしごと躍󠄃跳おどら
〔使徒行傳7章30節〕
30 四十しじふねんのちシナイやま荒野あらのにて御使みつかひしばほのほのなかにあらはれたれば、~(32)われなんぢ先祖せんぞたちのかみすなはちアブラハム、イサク、ヤコブのかみなり」モーセ戰慄ふるひをのゝあへ認󠄃みとむることをず。 〔使徒行傳7章32節〕
〔ヨハネ黙示録8章3節〕
3 またほか一人ひとり御使みつかひきん香爐かうろちきたりて祭壇さいだん前󠄃まへち、おほくのかうあたへられたり。これはすべての聖󠄄徒せいといのりくはへて御座みくら前󠄃まへなるきん香壇かうだんうへさゝげんためなり。
〔ヨハネ黙示録10章1節〕
1 われまた一人ひとりつよ御使みつかひくもてんよりくだるをたり。そのかしらうへにじあり、そのかほごとく、そのあしはしらのごとし。
having
〔雅歌8章6節〕
6 われをなんぢこゝろにおきておしでのごとくし なんぢのうでにおきておしでのごとくせよ あいつよくしてのごとく 嫉妬ねたみかたくして陰府よみにひとし そのほのほのほのほのごとし いともはげしきほのほなり
〔ヨハネ傳6章27節〕
27 つるかてのためならで永遠󠄄とこしへ生命いのちにまでいたかてのためにはたらけ。これはひとなんぢらにあたへんとるものなり、父󠄃ちちなるかみいんしてかれあかしたまひたるにる』
〔コリント後書1章22節〕
22 かみはまたわれらにいんし、保證ほしょうとして御靈みたまわれらのこゝろたまへり。
〔エペソ書1章13節〕
13 なんぢもキリストにりて、まことことば、すなはちなんぢらのすくひ福音󠄃ふくいんをきき、かれしんじて約束やくそく聖󠄄せいれいにていんせられたり。
〔エペソ書4章30節〕
30 かみ聖󠄄せいれいうれひしむな、なんぢらは贖罪あがなひのために聖󠄄せいれいにていんせられたるなり。
〔テモテ後書2章19節〕
19 されどかみたまへるかたもとゐてり、これいんあり、しるしてふ『しゅおのれのものたまふ』また『すべしゅとなふるもの不義ふぎはなるべし』と。
〔ヨハネ黙示録5章2節〕
2 また大聲おほごゑに『まきものひらきてその封印ふういんくに相應ふさはしきものたれぞ』とよばはるつよ御使みつかひたり。
〔ヨハネ黙示録7章3節〕
3 『われらがわれらのかみしもべひたひいんするまでは、をもうみをもをも害󠄅そこなふな』~(8) ゼブルンのやからうちにて一萬いちまん二千にせん、 ヨセフのやからうちにて一萬いちまん二千にせん、 ベニヤミンのやからうちにて一萬いちまん二千にせんいんせられたり。 〔ヨハネ黙示録7章8節〕
〔ヨハネ黙示録10章4節〕
4 なゝつの雷霆いかづちかたりしとき、われしるさんとせしに、てんよりこゑありて『なゝつの雷霆いかづちかたりしことはふうじてしるすな』といふをけり。
living
〔申命記5章26節〕
26 およ肉身にくしんものうちたれいけるかみうちよりものいひたまふこゑわれらのごとくにきゝてなほいけものあらんや
〔サムエル前書17章26節〕
26 ダビデそのかたはらにたてる人々ひと〴〵にかたりていひけるはこのペリシテびとをころしイスラエルの耻辱はぢ雪󠄃すゝひとには如何いかなることをなすやこの割󠄅禮かつれいなきペリシテびとたれなればかいけかみぐんいど
〔サムエル前書17章36節〕
36 しもべすで獅子しゝくまとをころせりこの割󠄅禮かつれいなきペリシテびといけかみぐんをいどみたればまたかのけものひとつのごとくなるべし
〔列王紀略下19章4節〕
4 ラブシヤケその主君きみなるアッスリヤのわう差遣󠄃つかはされてきたいけかみそしなんぢかみヱホバあるひはかれことばきゝたまはんしかしてなんぢかみヱホバそのきけ言語ことば責罰とがめたまふこともあらんされなんぢこの遺󠄃のこれものため祈禱いのりをたてまつれと
〔マタイ傳26章63節〕
63 されどイエスもだ居給ゐたまひたれば、だい祭司さいしいふ『われなんぢめいず、けるかみちかひてわれらにげよ、なんぢはキリスト、かみなるか』
〔テサロニケ前書1章9節〕
9 人々ひとびとしたしくわれらがなんぢらのうちりしさまげ、またなんぢらが偶像ぐうざうててかみし、けるまことかみつかへ、
〔ヘブル書12章22節〕
22 されどなんぢらの近󠄃ちかづきたるはシオンのやまけるかみみやこなるてんのエルサレム、千萬ちよろづ御使みつかひ集會あつまり
to whom
〔ヨハネ黙示録1章3節〕
3 預言よげんことばものこれきてなかしるされたることをまもものどもとは幸福さいはひなり、とき近󠄃ちかければなり。
〔ヨハネ黙示録8章7節〕
7 第一だいいち御使みつかひラッパをきしに、まじりたるへうとありて、にふりくだり、三分󠄃さんぶんいちせ、三分󠄃さんぶんいちせ、もろもろのあをくさせたり。
(12) 第四だいし御使みつかひラッパをきしに、三分󠄃さんぶんいちつき三分󠄃さんぶんいちほし三分󠄃さんぶんいちたれて、その三分󠄃さんぶんいち暗󠄃くらくなり、ひる三分󠄃さんぶんいちひかりなく、よるまたおなじ。
〔ヨハネ黙示録8章12節〕

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『われらがわれらのかみしもべひたひいんするまでは、をもうみをもをも害󠄅そこなふな』
Saying, Hurt not the earth, neither the sea, nor the trees, till we have sealed the servants of our God in their foreheads.


Hurt not
〔イザヤ書6章13節〕
13 そのなかに十分󠄃じふぶんいちのこるものあれどももまたのみつくされん されど聖󠄄裔きよきたねのこりてこのとなるべしのテレビントまたは橿樹かしのきがきらるることありともそのののこるがごとし
〔イザヤ書27章8節〕
8 なんぢがヤコブを逐󠄃おひたまへる懲罰こらしめのりにかなひぬ 東風こちのふきしなんぢあらきかぜをもてこれをうつしたまへり
〔イザヤ書65章8節〕
8 ヱホバ如此かくいひたまふ ひとぶだうのなかにしるあるをばいはん これをやぶるなかれ福祉さいはひそのなかにあればなりと われわが僕等しもべらのために如此かくおこなひてことごとくはやぶらじ
〔マタイ傳24章22節〕
22 そのもしすくなくせられずば、一人ひとりだにすくはるるものなからん、されど選󠄄民せんみんためにそのすくなくせらるべし。
〔マタイ傳24章31節〕
31 またかれ使つかひたちをおほいなるラッパのこゑとともに遣󠄃つかはさん。使つかひたちはてんはてよりはてまで四方しはうより選󠄄民せんみんあつめん。
〔ヨハネ黙示録6章6節〕
6 かくて、われつの活物いきものあひだよりづるごときこゑけり。いはく『小麥こむぎ五合ごがふいちデナリ、大麥おほむぎ一升いちしょう五合ごがふいちデナリなり、あぶら葡萄酒ぶだうしゅとを害󠄅そこなふな』
〔ヨハネ黙示録9章4節〕
4 くさ、すべてのあをきもの又󠄂またすべての害󠄅そこなふことなく、ただひたひかみいんなきひとをのみ害󠄅そこなふことをめいぜられたり。
in their
〔ヨハネ黙示録13章16節〕
16 またすべてのひとをして、大小だいせう貧󠄃富ひんぷ自主じしゅ奴隷どれいわかちなく、あるひはそのみぎ、あるいはひたひ徽章しるしけしむ。
〔ヨハネ黙示録14章1節〕
1 われしに、よ、羔羊こひつじシオンのやまちたまふ。十四萬じふしまん四千しせんひとこれとともり、そのひたひには羔羊こひつじおよび羔羊こひつじ父󠄃ちちしるしあり。
〔ヨハネ黙示録20章4節〕
4 われまたおほくの座位くらゐしに、これするものあり、審判󠄄さばきする權威けんゐあたへられたり。われまたイエスのあかしおよびかみ御言みことばのためにくびきられしもの靈魂たましひ、またけものをもそのざうをもはいせずおのひたひあるひはにその徽章しるしけざりしものどもをたり。かれらはきかへりて千年せんねんあひだキリストとともわうとなれり。
〔ヨハネ黙示録22章4節〕
4 かつその御顏みかほん、その御名みなかれらのひたひにあるべし。
the servants
〔イザヤ書54章17節〕
17 すべてなんぢをせめんとてつくられしうつはものはあることなし 興起󠄃おこりたちてなんぢとあらそひうたふるしたはなんぢにつみせらるべし これヱホバの僕等しもべらのうくる產業さんげふなり これかれらがわれよりうくるなりとヱホバのたまへり
〔ダニエル書3章17節〕
17 もしよからんにはわうわれらのつかふるわれらのかみわれらをすくふのちからありかれそのもゆなかなんぢうちよりわれらをすくひいださん
〔ダニエル書3章26節〕
26 ネブカデネザルすなはちそのもゆくち進󠄃すゝみよりてよび至高いとたかきかみしもべシヤデラク、メシヤク、アベデネゴよなんぢいできたれとこゝにおいてシヤデラク、メシヤクおよびアベデネゴそのなかよりいできたりしかば
〔ダニエル書6章16節〕
16 こゝにおいてわうめいくだしければダニエルをひききたりて獅子しゝ穴󠄄あななげいれたりわうダニエルにかたりてねがはくはなんぢつねつかふるかみなんぢすくはんことをと
〔マラキ書3章18節〕
18 そのときなんぢらはさらにまた義者ただしきものあしきものとかみ服󠄃事つかふるものとつかへざるものとの區別わかちをしらん
〔ヨハネ傳12章26節〕
26 ひともしわれつかへんとせば、われしたがへ、わがところわれつかふるものもまたるべし。ひともしわれつかふることをせば、父󠄃ちちこれをたふとたまはん。
〔ロマ書6章22節〕
22 れどいまつみより解放ときはなされてかみしもべとなりたれば、潔󠄄きよきにいたるたり、そのはて永遠󠄄とこしへ生命いのちなり。
〔ヨハネ黙示録19章2節〕
2 その御審みさばきまことにしてなるなり、おの淫行いんかうをもてけがしたる大淫婦󠄃だいいんぷさばき、かみしもべらの復讐ふくしうかれになしたまひしなり』
till
〔出エジプト記9章4節〕
4 ヱホバ、イスラエルの家畜かちくとエジプトの家畜かちくとをわかちたまはんイスラエルの子孫ひと〴〵ぞくするものしぬものあらざるべしと~(6) 明日あくるひヱホバこのことをなしたまひければエジプトの家畜かちくみなしねされどイスラエルの子孫ひと〴〵家畜かちくひとつしなざりき 〔出エジプト記9章6節〕
〔出エジプト記12章13節〕
13 そのなんぢらがるところのいへにありて汝等なんぢらのために記號しるしとならんわれときなんぢらを逾越すぎこすべし又󠄂またわがエジプトのくにときわざはひなんぢらにくだりてほろぼすことなかるべし
〔出エジプト記12章23節〕
23 はヱホバ、エジプトをうち巡󠄃めぐりたまふとき鴨居かもゐ兩旁ふたつはしらのあるをばヱホバそのかど逾越すぎこ殺滅ほろぼすものをして汝等なんぢらいへいりうたざらしめたまふべければなり
〔イザヤ書26章20節〕
20 わがたみよゆけ なんぢのへやにいりなんぢのうしろのをとぢて忿恚いきどほりのすぎゆくまで暫時しばらくかくるべし
〔イザヤ書26章21節〕
21 よヱホバはそのところをいでてにすむものの不義ふぎをただしたまはん はそのうへなるをあらはにしてころされたるものをまたおほはざるべし
〔ゼパニヤ書2章3節〕
3 すべてヱホバの律法おきておこな斯地このちへりくだるものよ 汝等なんぢらヱホバをもと公義こうぎもと謙󠄃遜けんそんもとめよ すれば汝等なんぢらヱホバの忿怒いかりあるひかくさるることあらん
〔ヨハネ黙示録14章1節〕
1 われしに、よ、羔羊こひつじシオンのやまちたまふ。十四萬じふしまん四千しせんひとこれとともり、そのひたひには羔羊こひつじおよび羔羊こひつじ父󠄃ちちしるしあり。

前に戻る 【ヨハネ黙示録7章4節】

われいんせられたるものかずきしに、イスラエルののもろもろのやからうちにて、いんせられたるものあはせて十四萬じふしまん四千しせんあり。
And I heard the number of them which were sealed: and there were sealed an hundred and forty and four thousand of all the tribes of the children of Israel.


I heard
〔ヨハネ黙示録9章16節〕
16 騎兵きへいかず二億におくなり、われそのかずけり。
all
〔エゼキエル書47章13節〕
13 しゆヱホバかくいひたまふなんぢらイスラエルの十二の支派わかれうち分󠄃わかちてその產業さんげふとなさしむるにはそのさかひかくさだむべしヨセフは二分󠄃ぶんべきなり
〔エゼキエル書48章19節〕
19 まち役人やくにんはイスラエルのすべて支派わかれよりいでてそのつとめをなすべし
〔エゼキエル書48章31節〕
31 まちもんはイスラエルの支流わかれにしたがひきたみつありすなはちルベンのもんひとつユダのもんひとつレビのもんひとつ
〔ゼカリヤ書9章1節〕
1 ヱホバの言詞ことば重負󠄅おもにハデラクののぞむダマスコはそのとゞま所󠄃ところなりヱホバひとかへりみイスラエルの一切すべて支派わかれかへりみたまへばなり
〔マタイ傳19章28節〕
28 イエスかれらにたまふ『まことになんぢらにぐ、あらたまりてひとその榮光えいくわう座位くらゐするとき、われしたがへるなんぢもまた十二じふに座位くらゐしてイスラエルの十二じふにやからさばかん。
〔ルカ傳22章30節〕
30 これなんぢらのくににて食󠄃卓しょくたく飮食󠄃のみくひし、かつ座位くらゐしてイスラエルの十二じふにやからさばかんためなり。
〔使徒行傳26章7節〕
7 これんことを望󠄇のぞみて十二じふにやからよるひる熱心ねっしんかみつかふるなり。わうよ、この希望󠄇のぞみにつきて、われはユダヤびとうったへられたり。
〔ヤコブ書1章1節〕
1 かみおよびしゅイエス・キリストのしもべヤコブ、十二じふにやから平󠄃安へいあんいのる。
an
〔創世記15章5節〕
5 かくてヱホバかれそとたづさいだしていひたまひけるはてん望󠄇のぞみてほしかずるかをよと又󠄂またかれいひたまひけるはなんぢ子孫しそんかくのごとくなるべしと
〔ロマ書9章27節〕
27 イザヤもイスラエルにきてさけべり『イスラエルの子孫しそんかずうみすなのごとくなりともすくはるるは、ただのこりもののみならん。
〔ロマ書11章5節〕
5 かくのごとくいまもなほ恩惠めぐみ選󠄄えらびによりて遺󠄃のこれるものあり。
〔ロマ書11章6節〕
6 もし恩惠めぐみによるとせば、もはや行爲おこなひによるにあらず。しからずば恩惠めぐみは、もはや恩惠めぐみたらざるべし。
〔ヨハネ黙示録14章1節〕
1 われしに、よ、羔羊こひつじシオンのやまちたまふ。十四萬じふしまん四千しせんひとこれとともり、そのひたひには羔羊こひつじおよび羔羊こひつじ父󠄃ちちしるしあり。
〔ヨハネ黙示録14章3節〕
3 かれらあたらしきうた御座みくら前󠄃まへおよびつの活物いきもの長老ちゃうらうたちとの前󠄃まへにてうたふ。このうたよりあがなはれたる十四萬じふしまん四千しせんにんほかたれまなびうるものなかりき。

前に戻る 【ヨハネ黙示録7章5節】

ユダのやからうちにて一萬いちまん二千にせんいんせられ、 ルベンのやからうちにて一萬いちまん二千にせん、 ガドのやからうちにて一萬いちまん二千にせん
Of the tribe of Juda were sealed twelve thousand. Of the tribe of Reuben were sealed twelve thousand. Of the tribe of Gad were sealed twelve thousand.


tribe of Juda
〔出エジプト記1章2節〕
2 すなはちルベン、シメオン、レビ、ユダ、~(4) ダン、ナフタリ、ガド、アセルなり 〔出エジプト記1章4節〕
〔民數紀略1章4節〕
4 またすべて支派わかれおのおのその父󠄃祖ふそいへかしらたるもの一人ひとりいだして汝等なんぢらとともならしむべし~(15) ナフタリよりはエナンのアヒラ 〔民數紀略1章15節〕
〔民數紀略10章14節〕
14 首先いやさきにはユダの子孫しそんえいはたしたにつくものその軍旅ぐんりよにしたがひて進󠄃すゝめりユダの軍旅ぐんりよかしらはアミナダブのナシヨン~(27) ナフタリの子孫しそん支派わかれ軍旅ぐんりよかしらはエナンのアヒラなりき 〔民數紀略10章27節〕
〔民數紀略13章4節〕
4 そのかくのごとしルベンの支派わかれにてはザックルのシヤンマ~(16) これすなはちモーセがそのうかゞはしめんとて遣󠄃つかはしたる人々ひと〴〵なりときにモーセ、ヌンのホセアをヨシユアとなづけたり
〔民數紀略13章16節〕
〔コリント前書2章1節〕
1 兄弟きゃうだいよ、われさきなんぢらにいたりしとき、かみあかしつたふるにことば智慧󠄄ちゑとのすぐれたるをもちひざりき。
〔コリント前書2章2節〕
2 イエス・キリストおよびその十字架じふじかけられたまひしことのほかは、なんぢらのうちにありてなにをもるまじとこゝろさだめたればなり。

前に戻る 【ヨハネ黙示録7章6節】

アセルのやからうちにて一萬いちまん二千にせん、 ナフタリのやからうちにて一萬いちまん二千にせん、 マナセのやからうちにて一萬いちまん二千にせん
Of the tribe of Aser were sealed twelve thousand. Of the tribe of Nepthalim were sealed twelve thousand. Of the tribe of Manasses were sealed twelve thousand.


Aser
〔ルカ傳2章36節〕
36 こゝにアセルのやからパヌエルのむすめに、アンナといふ預言者よげんしゃあり、としいたくゆ。處女をとめのとき、をっと適󠄄きて《[*]》しちねんともにり、[*或は「七年ともにをりて寡婦󠄃となり今は八十四歳なり」と譯す。]

前に戻る 【ヨハネ黙示録7章7節】

シメオンのやからうちにて一萬いちまん二千にせん、 レビのやからうちにて一萬いちまん二千にせん、 イサカルのやからうちにて一萬いちまん二千にせん
Of the tribe of Simeon were sealed twelve thousand. Of the tribe of Levi were sealed twelve thousand. Of the tribe of Issachar were sealed twelve thousand.


Issachar
〔創世記30章18節〕
18 レアいひけるはわれわが仕女つかへめをつとあたへたればかみわれそのあたひをたまへりとそのをイツサカルとなづけたり
〔創世記35章23節〕
23 すなはちレアのはヤコブの長子ちやうしルベンおよびシメオン、レビ、ユダ、イッサカル、ゼブルンなり
〔創世記49章11節〕
11 かれその驢馬ろば葡萄ぶだうつなぎその牝驢馬めろば葡萄ぶだうつるつながん又󠄂またそのころもさけにあらひその服󠄃きぬ葡萄ぶだうしるにあらふべし
〔ヨシュア記19章17節〕
17 だい四にイツサカルすなはちイツサカルの子孫しそんのためにその宗族やからにしたがひてくじひけ
Levi
〔創世記29章34節〕
34 かれまたはらみてわれにんうみたればをつといまよりわれ膠漆したしまんといへりこれによりてそのをレビとなづけたり
〔創世記35章23節〕
23 すなはちレアのはヤコブの長子ちやうしルベンおよびシメオン、レビ、ユダ、イッサカル、ゼブルンなり
〔創世記49章5節〕
5 シメオン、レビは兄弟きやうだいなりそのつるぎぼう逆󠄃ぎやくうつはなり
〔出エジプト記6章16節〕
16 レビのはその世代にしたがひていへのごとしゲルシヨン、コハテ、メラリこれなりレビのよはひとしは百三十七ねんなりき
Simeon
〔民數紀略1章22節〕
22 またシメオンの子等こどもよりうまれたる者等ものどもをその宗族やからによりその父󠄃祖ふそいへにしたがひてしらべ二十さい以上いじやうにして戰爭いくさにいづるに勝󠄃たふ男丁をとこかぞへたるにそのかずりそのかしらかずよれ
〔民數紀略25章14節〕
14 そのころされしイスラエルびとすなはちミデアンの婦󠄃人をんなとともにころされしものはそのをジムリといひてサルのにしてシメオンびと宗族やから牧伯つかさ一人ひとりなり
〔民數紀略26章14節〕
14 シメオンびと宗族やからかくごとくにしてそのかぞへられしものは二まん二千二百にん
〔ヨシュア記19章1節〕
1 つぎにシメオンのためすなはちシメオン子孫しそん支派わかれのためにその宗族やからにしたがひてくじひけりその產業さんげふばユダの子孫しそん產業さんげふうちにあり
〔士師記1章3節〕
3 ユダその兄弟きやうだいシメオンにいひけるはわれともにわが領地りやうちにのぼりてカナンびとたゝかへわれもまたともなんぢ領地りやうちゆくべしとここにおいてシメオンかれとともにゆけり

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ゼブルンのやからうちにて一萬いちまん二千にせん、 ヨセフのやからうちにて一萬いちまん二千にせん、 ベニヤミンのやからうちにて一萬いちまん二千にせんいんせられたり。
Of the tribe of Zabulon were sealed twelve thousand. Of the tribe of Joseph were sealed twelve thousand. Of the tribe of Benjamin were sealed twelve thousand.


(Whole verse)
〔ヨハネ黙示録7章8節〕
8 ゼブルンのやからうちにて一萬いちまん二千にせん、 ヨセフのやからうちにて一萬いちまん二千にせん、 ベニヤミンのやからうちにて一萬いちまん二千にせんいんせられたり。

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こののちわれしに、よ、もろもろのくにやからたみ國語くにことばうちより、たれかぞへつくすことあたはぬおほいなる群衆ぐんじゅう、しろきころもまとひて棕梠しゅろをもち、御座みくら羔羊こひつじとの前󠄃まへち、
After this I beheld, and, lo, a great multitude, which no man could number, of all nations, and kindreds, and people, and tongues, stood before the throne, and before the Lamb, clothed with white robes, and palms in their hands;


a great
〔創世記49章10節〕
10 つゑユダをはなれずのりたつものそのあしあひだをはなるゝことなくしてシロのきたときにまでおよばんかれもろ〳〵たみしたがふべし
〔詩篇2章8節〕
8 われにもとめよ さらばなんぢにもろもろのくに嗣業ゆづりとしてあたへはてをなんぢのものとしてあたへん
〔詩篇22章27節〕
27 のはてはみなおもひいだしてヱホバにかへりもろもろのくにやからはみな前󠄃みまへにふしをがむべし
〔詩篇72章7節〕
7 かれのにただしきものはさかえ平󠄃和へいわつきのうするまでゆたかならん~(11) もろもろのわうはそのまへに俯伏ひれふし もろもろのくにはかれにつかへん 〔詩篇72章11節〕
〔詩篇76章4節〕
4 なんぢ榮光えいくわうありかすめうばふやまよりもたふとし
〔詩篇77章2節〕
2 わがなやみのにわれしゆをたづねまつれり よるわがをのべてゆるむることなかりき わがたましひはなぐさめらるるをいなみたり
〔詩篇98章3節〕
3 又󠄂またその憐憫あはれみ眞實まこととをイスラエルのいへにむかひて記念きねんしたまふ はてもことごとくわがかみのすくひをたり
〔詩篇110章2節〕
2 ヱホバはなんぢのちからのつゑをシオンよりつきいださしめたまはん なんぢはもろもろのあたのなかにわうとなるべし
〔詩篇110章3節〕
3 なんぢのいきほひのになんぢのたみ聖󠄄せいなるうるはしきころもをつけ こゝろよりよろこびておのれをささげん なんぢは朝󠄃あしたはらよりいづるわかきもののつゆをもてり
〔詩篇117章1節〕
1 もろもろのくによなんぢらヱホバをほめまつれ もろもろのたみよなんぢらヱホバをたゝへまつれ
〔詩篇117章2節〕
2 そはわれらにたまふその憐憫あはれみはおほいなり ヱホバの眞實まことはとこしへにたゆることなし ヱホバをほめまつれ
〔イザヤ書2章2節〕
2 すゑのにヱホバのいへやまはもろもろのやまのいただきにかたくち もろもろのみねよりもたかくあがり すべてのくにながれのごとくこれにつかん
〔イザヤ書2章3節〕
3 おほくのたみゆきてあひかたりいはん 率󠄃いざわれらヱホバのやまにのぼりヤコブのかみいへにゆかん かみわれらにその道󠄃みちををしへたまはん われらそのみちをあゆむべしと そは律法おきてはシオンよりいでヱホバのことばはヱルサレムよりいづべければなり
〔イザヤ書49章6節〕
6 その聖󠄄言みことばにいはく なんぢわがしもべとなりてヤコブのもろもろの支派わかれをおこし イスラエルのうちののこりて全󠄃まつたうせしものをかへらしむることはいとかろわれまたなんぢをたてて異邦人ことくにびとひかりとなし がすくひをのはてにまでいたらしむ~(8) ヱホバ如此かくいひたまふ われめぐみのときになんぢにこたへすくひになんぢをたすけたり われなんぢをまもりてたみ契󠄅約けいやくとしくにをおこしあれすたれたるをまた產業さんげふとしてかれらにつがしめん 〔イザヤ書49章8節〕
〔イザヤ書60章1節〕
1 起󠄃おきよひかりをはなて なんぢのひかりきたりヱホバの榮光えいくわうなんぢのうへに照出てりいでたればなり~(14) なんぢくるしめたるものの子輩こらはかがみてなんぢにきたり なんぢをさげしめたるものはことごとくなんぢの足下あしもとにふし かくなんぢをヱホバのみやこイスラエルの聖󠄄者せいしやのシオンととなへん
〔イザヤ書60章14節〕
〔エレミヤ記3章17節〕
17 そのときヱルサレムはヱホバの座位みくらゐとなへられ萬國ばんこくたみここにあつまるべしすなはちヱホバのによりてヱルサレムにあつまかさねそのあしこゝろ剛愎かたくななるにしたがひてあゆまざるべし
〔エレミヤ記16章19節〕
19 ヱホバわれちから われしろ なやみとき逃󠄄場のがれば萬國ばんこくたみはてよりなんぢにきたりわれらの先祖せんぞつげるところのものたゞいつはり虛浮事むなしきことえきなきもののみなりといはん
〔ゼカリヤ書2章11節〕
11 そのには許多あまたたみヱホバにつき我民わがたみとならんわれなんぢのなか住󠄃すむべしなんぢ萬軍ばんぐんのヱホバのわれ遣󠄃つかはしたまへるなるをしら
〔ゼカリヤ書8章20節〕
20 萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふ國々くに〴〵たみおよび衆多おほくまち居民きよみんきたつかん~(23) 萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふそのにはもろ〳〵國語くにことばたみにんにてユダヤびと一箇ひとりすそとらへんすなはこれとらへていはわれなんぢらとともゆくべしわれかみなんぢらとともにいますをきゝたればなり 〔ゼカリヤ書8章23節〕
〔ロマ書15章9節〕
9 また異邦人いはうじん憐憫あはれみによりてかみあがめんためなり。しるして 『このゆゑに、われ異邦人いはうじんうちにてなんぢめたたへ、 又󠄂またなんぢのうたはん』とあるがごとし。~(12) 又󠄂またイザヤふ 『エツサイの萌薛ひこばえしゃうじ、 異邦人いはうじんをさむるものおこらん。 異邦人いはうじんかれ望󠄇のぞみをおかん』 〔ロマ書15章12節〕
clothed
〔ヨハネ黙示録3章4節〕
4 れどサルデスにてころもけがさぬもの數名すめいあり、かれらはしろころもわれとともにあゆまん、くするに相應ふさはしきものなればなり。
〔ヨハネ黙示録3章5節〕
5 勝󠄃かちものかくのごとくしろころもせられん、われその生命いのちふみより消󠄃おとさず、父󠄃ちちのまへと御使みつかひ前󠄃まへとにてそのひあらはさん。
〔ヨハネ黙示録3章18節〕
18 われなんぢにすゝむ、なんぢわれよりにてりたるきんひてめ、しろころもひてまとひ、なんぢの裸體はだかはぢあらはさざれ、眼藥めぐすりひてなんぢり、ることをよ。
〔ヨハネ黙示録4章4節〕
4 また御座みくらのまはりに二十四にじふし座位くらゐありて、二十四人にじふよにん長老ちゃうらうしろころもまとひ、かうべきん冠冕かんむりいたゞきて、その座位くらゐせり。
〔ヨハネ黙示録6章11節〕
11 こゝにおのおのしろころもあたへられ、かつおのれのごとくころされんとするおなしもべたるもの兄弟きゃうだいとのかず滿つるまで、なほしばらやすんじてつべきをいひけられたり。
〔ヨハネ黙示録7章13節〕
13 長老ちゃうらうたちの一人ひとりわれにむかひてふ『このしろころもたるは如何いかなるものにして何處いづこよりきたりしか』
〔ヨハネ黙示録7章14節〕
14 われいふ『わがしゅよ、なんぢれり』かれふ『かれらはおほいなる患難なやみよりできたり、羔羊こひつじおのころもあらひてしろくしたるものなり。
no man
〔創世記13章16節〕
16 われなんぢ後裔すゑ塵沙すなごとくなさんもしひと塵沙すなかぞふることをなんぢ後裔すゑかぞへらるべし
〔ホセア書1章10節〕
10 されどイスラエルの子孫しそんかずはま沙石いさごのごとくになりゆきてはかることもかぞふることしがたく前󠄃まへになんぢらわがたみにあらずといはれしそのところにてなんぢらはいけるかみなりといはれんとす
〔ルカ傳12章1節〕
1 そのとき無數むすうひとあつまりて、群衆ぐんじゅうふみふばかりなり。イエスまづ弟子でしたちにたまふ『なんぢら、パリサイびとのパンだねにこゝろせよ、これ僞善ぎぜんなり。
〔ロマ書11章25節〕
25 兄弟きゃうだいよ、われなんぢらが自己みづからさとしとすることなからんために、この奧義おくぎらざるをほっせず、すなは幾許いくばくのイスラエルのにぶくなれるは、異邦人いはうじんきたりてかず滿つるにおよときまでなり。
〔ヘブル書11章12節〕
12 このゆゑにたるもののごとき一人ひとりよりてんほしのごとく、また海邊うみべかぞへがたきすなのごとく夥多おびたゞしくうまでたり。
〔ヘブル書12章22節〕
22 されどなんぢらの近󠄃ちかづきたるはシオンのやまけるかみみやこなるてんのエルサレム、千萬ちよろづ御使みつかひ集會あつまり
〔ヨハネ黙示録5章11節〕
11 われまたしに、御座みくら活物いきもの長老ちゃうらうたちとの周󠄃圍まはりにをるおほくの御使みつかひこゑけり。そのかず千々萬々せんせんまんまんにして、
〔ヨハネ黙示録11章15節〕
15 第七だいしち御使みつかひラッパをきしに、てん數多あまたおほいなるこゑありて『このくにわれらのしゅおよびのキリストのくにとなれり。かれ世々よゝかぎりなくわうたらん』とふ。
of all
〔ダニエル書4章1節〕
1 ネブカデネザルわう全󠄃ぜん世界せかい住󠄃める諸民しよみん諸族しよぞく諸音󠄃しよいんさとねがはくはおほいなる平󠄃安へいあんなんぢらにあれ
〔ダニエル書6章25節〕
25 こゝにおいてダリヨスわう全󠄃ぜん世界せかい住󠄃すめ諸民しよみん諸族しよぞく諸音󠄃しよいん詔書せうしよわかてりいはねがはくはおほいなる平󠄃安やすきなんぢらにあれ
〔ヨハネ黙示録5章9節〕
9 かくあたらしきうたうたひてふ 『なんぢはまきものけ、その封印ふういんくに相應ふさはしきなり、なんぢほふられ、そのをもて諸種もろもろやから國語くにことばたみくにうちより人々ひとびとかみのためにひ、
palms
〔レビ記23章40節〕
40 そのはじめには汝等なんぢらよきえだとるべしすなはち棕櫚しゆろえだしげれるえだ水楊かはやなぎえだとをりて七日なぬかあひだなんぢらのかみヱホバの前󠄃まへたのしむべし
〔ヨハネ傳12章13節〕
13 棕梠しゅろえだをとりて迎󠄃むかへ、『「ホサナ、むべきかな、しゅ御名みなによりてきたもの」イスラエルのわう』とよばはる。
stood
〔ルカ傳21章36節〕
36 この起󠄃おこるべきすべてのことをのがれ、ひとのまへにるやう、つねいのりつつさましをれ』
〔エペソ書6章13節〕
13 このゆゑかみ武具󠄄ぶぐれ、なんぢしき遭󠄃ひてあたちむかひ、すべてのこと成就じゃうじゅしてんためなり。

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大聲おほごゑよばはりてふ『すくひ御座みくらしたまふわれらのかみ羔羊こひつじとにこそれ』
And cried with a loud voice, saying, Salvation to our God which sitteth upon the throne, and unto the Lamb.


Salvation
〔詩篇3章8節〕
8 すくひはヱホバにあり ねがはくは恩惠みめぐみなんぢのたみのうへにあらんことを セラ
〔詩篇37章39節〕
39 ただしきもののすくひはヱホバよりいづ ヱホバはかれらが辛苦くるしみのときの保砦とりでなり
〔詩篇68章19節〕
19 日々ひごとにわれらのをおひたまふしゆわれらのすくひのかみはほむべきかな セラ
〔詩篇68章20節〕
20 かみはしばしばわれらをたすけたまへるかみなり よりのがれうるはしゆヱホバに
〔詩篇115章1節〕
1 ヱホバよ榮光さかえをわれらにするなかれ われらにするなかれ なんぢのあはれみとなんぢのまこととのゆゑによりてただみなにのみしたまへ
〔イザヤ書43章11節〕
11 ただわれのみわれはヱホバなり われのほかにすくふものあることなし
〔イザヤ書45章15節〕
15 すくひをほどこしたまふイスラエルのかみよ まことになんぢはかくれていますかみなり
〔イザヤ書45章21節〕
21 なんぢらその道󠄃理ことわりをもちきたりて述󠄃のべよ またともにはかれ 此事このことをたれか上古いにしへよりしめしたりや たれかむかしよりつげたりしや はわれヱホバならずや われのほかにかみあることなし われはをおこなひすくひをほどこすかみにしてわれのほかにかみあることなし
〔エレミヤ記3章23節〕
23 もろ〳〵をかとおほくのやますくひ望󠄇のぞむはいたづらなりまことにイスラエルのすくひはわれらのかみヱホバにあり
〔ホセア書13章4節〕
4 されどわれはエジプトのくにをいでてより以來このかたなんぢのかみヱホバなりなんぢわれのほかかみしることなしわれのほかに救者すくふものなし
〔ヨナ書2章9節〕
9 されどわれ感謝かんしやこゑをもてなんぢ獻祭ささげものをなし 又󠄂またわが誓願せいぐわんをなんぢにはたさん すくひはヱホバよりいづるなりと
〔ゼカリヤ書9章9節〕
9 シオンのむすめおほいよろこべヱルサレムのむすめよばはれなんぢわうなんぢきたかれ正義ただしくして拯救すくひたまは柔和にうわにして驢馬ろばすなは牝驢馬めろばなるこまるなり
〔ルカ傳3章6節〕
6 ひとみなかみすくひん」』としるされたるがごとし。
〔ヨハネ傳4章22節〕
22 なんぢらはらぬものはいし、われらはものはいす、すくひはユダヤびとよりづればなり。
〔エペソ書2章8節〕
8 なんぢらは恩惠めぐみにより、信仰しんかうによりてすくはれたり、これおのれにるにあらず、かみ賜物たまものなり。
〔ヨハネ黙示録19章1節〕
1 こののちわれてんおほいなる群衆ぐんじゅう大聲おほごゑのごときものありて、ふをけり。いはく 『ハレルヤ、すくひ榮光えいくわう權力ちからとは、われらのかみのものなり。
cried
〔ゼカリヤ書4章7節〕
7 ゼルバベルの前󠄃まへにあたれるおほやまなんぢなにものなんぢ平󠄃地ひらちとならんかれ恩惠めぐみあれこれ恩惠めぐみあれとよばはるこゑをたてて頭石かしらいしひきいださん
sitteth
〔ヨハネ黙示録4章2節〕
2 たゞちに、われ御靈みたまかんぜしが、よ、てん御座みくらまうけあり。
〔ヨハネ黙示録4章3節〕
3 その御座みくらしたまふものあり、そのたまふもののさま碧玉へきぎょく赤瑪瑙あかめなうのごとく、かつ御座みくら周󠄃圍まはりには緑玉りょくぎょくのごときにじありき。
〔ヨハネ黙示録4章9節〕
9 この活物いきもの御座みくらし、世々よよかぎりなくきたまふもの榮光えいくわう尊󠄅崇たふときとをし、感謝かんしゃするとき、~(11)われらのしゅなるかみよ、榮光えいくわう尊󠄅崇たふとき能力ちからとをたまふはうべなり。なんぢ萬物ばんもつ造󠄃つくりたまひ、萬物ばんもつ御意󠄃みこゝろによりてそんし、かつ造󠄃つくられたり』 〔ヨハネ黙示録4章11節〕
〔ヨハネ黙示録5章7節〕
7 かれきたりて御座みくらしたまふものみぎよりまきものけたり。
〔ヨハネ黙示録5章13節〕
13 われまたてんに、に、したに、うみにあるよろづ造󠄃つくられたるもの、またすべてそのうちにあるものへるをけり。いはく 『ねがはくは御座みくらたまふものと羔羊こひつじとに、讃美さんび尊󠄅崇たうとき榮光えいくわう權力ちから世々よゝかぎりなくあらんことを』
〔ヨハネ黙示録5章14節〕
14 つの活物いきものはアァメンとひ、長老ちゃうらうたちは平󠄃伏ひれふしてはいせり。
〔ヨハネ黙示録21章5節〕
5 かく御座みくらたまふものひたまふ『よ、われ一切すべてのものをあらたにするなり』またひたまふ『しるせ、これらのことばしんずべきなり、まことなり』
unto
〔ヨハネ傳1章29節〕
29 くるヨハネ、イエスのおのもとにきたりたまふをていふ『よ、これぞつみを《[*]》のぞかみ羔羊こひつじ。[*或は「負󠄅ふ」と譯す。]
〔ヨハネ傳1章36節〕
36 イエスのあゆたまふをていふ『よ、これぞかみ羔羊こひつじ
〔ヨハネ黙示録4章6節〕
6 御座みくらのまへに水晶すゐしゃうたる玻璃はりうみあり。御座みくら中央ちゅうおう御座みくら周󠄃圍まはりとにつの活物いきものありて、前󠄃まへうしろ數々かずかずにて滿ちたり。
〔ヨハネ黙示録4章9節〕
9 この活物いきもの御座みくらし、世々よよかぎりなくきたまふもの榮光えいくわう尊󠄅崇たふときとをし、感謝かんしゃするとき
〔ヨハネ黙示録22章3節〕
3 いまよりのちのろはるべきものひとつもなかるべし。かみ羔羊こひつじとの御座みくらみやこうちにあり。そのしもべらはこれつかへ、

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御使みつかひみな御座みくらおよび長老ちゃうらうたちとつの活物いきものとの周󠄃圍まはりちて、御座みくら前󠄃まへ平󠄃伏ひれふかみはいしてふ、
And all the angels stood round about the throne, and about the elders and the four beasts, and fell before the throne on their faces, and worshipped God,


all
〔詩篇103章20節〕
20 ヱホバにつかふる使者つかひよ ヱホバの聖󠄄言みことばのこゑをきき その聖󠄄言みことばをおこなふ勇士ますらをよ ヱホバをほめまつれ
〔詩篇103章21節〕
21 その萬軍ばんぐんよ その聖󠄄旨みこころをおこなふしもべよ ヱホバをほめまつれ
〔詩篇148章1節〕
1 ヱホバをほめたたへよ もろもろのてんよりヱホバをほめたたへよ もろもろのたかき所󠄃ところにてヱホバをほめたたへよ
〔詩篇148章2節〕
2 その天使みつかひよみなヱホバをほめたたへよ その萬軍ばんぐんよみなヱホバをほめたたへよ
〔ヨハネ黙示録4章6節〕
6 御座みくらのまへに水晶すゐしゃうたる玻璃はりうみあり。御座みくら中央ちゅうおう御座みくら周󠄃圍まはりとにつの活物いきものありて、前󠄃まへうしろ數々かずかずにて滿ちたり。
〔ヨハネ黙示録5章11節〕
11 われまたしに、御座みくら活物いきもの長老ちゃうらうたちとの周󠄃圍まはりにをるおほくの御使みつかひこゑけり。そのかず千々萬々せんせんまんまんにして、~(13) われまたてんに、に、したに、うみにあるよろづ造󠄃つくられたるもの、またすべてそのうちにあるものへるをけり。いはく 『ねがはくは御座みくらたまふものと羔羊こひつじとに、讃美さんび尊󠄅崇たうとき榮光えいくわう權力ちから世々よゝかぎりなくあらんことを』 〔ヨハネ黙示録5章13節〕
〔ヨハネ黙示録19章4節〕
4 こゝ二十四人にじふよにん長老ちゃうらうつの活物いきもの平󠄃伏ひれふして御座みくらしたまふかみはいし『アァメン、ハレルヤ』とへり。~(6) われおほいなる群衆ぐんじゅうこゑおほくのみづ音󠄃おとのごとく、はげしき雷霆いかづちこゑごときものをけり。いはく 『ハレルヤ、全󠄃能ぜんのうしゅ、われらのかみ統治すべしらすなり、 〔ヨハネ黙示録19章6節〕
and fell
〔ヨハネ黙示録11章16節〕
16 かくてかみ前󠄃まへにて座位くらゐする二十四人にじふよにん長老ちゃうらうひれふしかみはいしてふ、
and worshipped
〔詩篇45章11節〕
11 さらばわうはなんぢの美麗うるはしきをしたはん わうはなんぢのしゆなりこれをふしをが
〔詩篇97章7節〕
7 すべてきざめるざうにつかへむなしきものによりてみづからほこるものは恥辱はづかしめをうくべし もろもろのかみよみなヱホバをふしをがめ
〔マタイ傳4章10節〕
10 こゝにイエスたまふ『サタンよ、退󠄃しりぞけ「しゅなるなんぢかみはいし、ただこれにのみつかまつるべし」としるされたるなり』
〔ヨハネ傳5章23節〕
23 これすべてのひと父󠄃ちちうやまふごとくにうやまはんためなり。うやまはぬものこれ遣󠄃つかはたまひし父󠄃ちちをもうやまはぬなり。
〔ヘブル書1章6節〕
6 また初子うひごふたゝたまふとき 『かみすべての使つかひこれはいすべし』とたまふ。
〔ヨハネ黙示録4章10節〕
10 二十四人にじふよにん長老ちゃうらう御座みくらしたまふもののまへにし、世々よよかぎりなくきたまふものはいし、おのれの冠冕かんむり御座みくらのまへにいだしてふ、
〔ヨハネ黙示録15章4節〕
4 しゅよ、たれかなんぢおそれざる、たれ御名みな尊󠄅たふとばざる、なんぢのみ聖󠄄せいなり、諸種もろもろ國人くにびときたりて御前󠄃みまへはいせん。なんぢの審判󠄄さばきすであらはれたればなり』
〔ヨハネ黙示録19章4節〕
4 こゝ二十四人にじふよにん長老ちゃうらうつの活物いきもの平󠄃伏ひれふして御座みくらしたまふかみはいし『アァメン、ハレルヤ』とへり。
〔ヨハネ黙示録22章9節〕
9 かれふ『つつしみてな、われはなんぢおよびなんぢ兄弟きゃうだいたる預言者よげんしゃ、またふみことばまもものひとしくしもべたるなり、なんぢかみはいせよ』

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『アァメン、讃美さんび榮光えいくわう知慧󠄄ちゑ感謝かんしゃ尊󠄅貴たふとき能力ちから勢威いきほひ世々よゝかぎりなくわれらのかみにあれ、アァメン』
Saying, Amen: Blessing, and glory, and wisdom, and thanksgiving, and honour, and power, and might, be unto our God for ever and ever. Amen.


Amen
〔詩篇41章13節〕
13 イスラエルのかみヱホバはとこしへより永遠󠄄とこしへまでほむべきかな アーメン アーメン
〔詩篇72章19節〕
19 その榮光えいくわうはよよにほむべきかな全󠄃地ぜんちはその榮光えいくわうにて滿みつべしアーメン アーメン
〔詩篇89章52節〕
52 ヱホバは永遠󠄄とこしへにほむべきかな アーメン アーメン
〔詩篇106章48節〕
48 イスラエルのかみヱホバはとこしへより永遠󠄄とこしへまでほむべきかな すべてのたみはアーメンととなふべし ヱホバを讃稱ほめたたへよ
〔マタイ傳6章13節〕
13 われらを嘗試こころみ遇󠄃はせず、《[*]》あくよりすくいだしたまへ」[*或は「惡しき者」と譯す。異本一三の末に「國と威力と榮光とは、とこしへに汝のものなればなり、アァメン」と云ふ句あり。]
〔ユダ書1章25節〕
25 すなはわれらの救主すくひぬしなる唯一ゆゐいつかみに、榮光えいくわう稜威みいつ權力ちから權威けんゐ、われらのしゅイエス・キリストにりて、よろづ前󠄃まへにもいまよろづまでもらんことを、アァメン
〔ヨハネ黙示録1章18節〕
18 けるものなり、われかつにたりしが、よ、世々よゝかぎりなくく。また陰府よみとのかぎてり。
〔ヨハネ黙示録5章13節〕
13 われまたてんに、に、したに、うみにあるよろづ造󠄃つくられたるもの、またすべてそのうちにあるものへるをけり。いはく 『ねがはくは御座みくらたまふものと羔羊こひつじとに、讃美さんび尊󠄅崇たうとき榮光えいくわう權力ちから世々よゝかぎりなくあらんことを』
〔ヨハネ黙示録5章14節〕
14 つの活物いきものはアァメンとひ、長老ちゃうらうたちは平󠄃伏ひれふしてはいせり。
〔ヨハネ黙示録19章4節〕
4 こゝ二十四人にじふよにん長老ちゃうらうつの活物いきもの平󠄃伏ひれふして御座みくらしたまふかみはいし『アァメン、ハレルヤ』とへり。
Blessing
〔ヨハネ黙示録5章12節〕
12 大聲おほごゑにいふ 『ほふられたまひし羔羊こひつじこそ、能力ちからとみ知慧󠄄ちゑ勢威いきほひ尊󠄅崇たうとき榮光えいくわう讃美さんびとをくるに相應ふさはしけれ』
〔ヨハネ黙示録5章13節〕
13 われまたてんに、に、したに、うみにあるよろづ造󠄃つくられたるもの、またすべてそのうちにあるものへるをけり。いはく 『ねがはくは御座みくらたまふものと羔羊こひつじとに、讃美さんび尊󠄅崇たうとき榮光えいくわう權力ちから世々よゝかぎりなくあらんことを』
thanksgiving
〔ネヘミヤ記12章8節〕
8 またレビびとはヱシユア、ビンヌイ、カデミエル、セレビヤ、ユダ、マツタニヤ、マツタニヤはその兄弟きやうだいとともに感謝かんしやことつかさどれり
〔ネヘミヤ記12章46節〕
46 在昔むかしダビデおよびアサフのには謳歌者うたうたふものをさ一人ひとりありてかみ讃美さんび感謝かんしやをたてまつることありき
〔詩篇50章14節〕
14 感謝かんしやのそなへものをかみにささげよ なんぢのちかひを至上者いとたかきものにつくのへ
〔詩篇95章2節〕
2 われら感謝かんしやをもてその前󠄃みまへにゆき ヱホバにむかひうたをもてよろこばしきこゑをあげん
〔詩篇100章4節〕
4 感謝かんしやしつつそのみかどにいり ほめたたへつつそのおほにはにいれ 感謝かんしやしてそのみなをほめたたへよ
〔詩篇107章22節〕
22 かれらは感謝かんしやのそなへものをささげよろこびうたひてその事跡みわざをいひあらはすべし
〔詩篇116章17節〕
17 われ感謝かんしやをそなへものとしてなんぢにささげん われヱホバのみなをよばん
〔詩篇147章7節〕
7 ヱホバに感謝かんしやしてうたへことにあはせてわれらのかみをほめうたヘ
〔イザヤ書51章3節〕
3 そはヱホバ、シオンをなぐさめ またそのすべてあれたる所󠄃ところをなぐさめて その荒野あれのをエデンのごとくその沙漠さばくをヱホバのそののごとくなしたまへり かくてそのなかによろこびと歡樂たのしみとあり感謝かんしやとうたうたふこゑとありてきこゆ
〔エレミヤ記33章9節〕
9 このまちのもろもろのたみうちにおいてがために欣喜よろこびとなり頌美ほまれとなり榮耀さかえとなるべし彼等かれらはわが此民このたみにほどこすところのもろ〳〵恩惠めぐみきかしかしてわがこのまちにほどこすところのもろ〳〵恩惠めぐみもろ〳〵福祿さいはひのために發振ふるかつ動搖うごかさん
〔エレミヤ記33章11節〕
11 ふたゝ欣喜よろこびこゑ 歡樂たのしみこゑ 新娶者はなむここゑ 新婦󠄃はなよめこゑおよび萬軍ばんぐんのヱホバをあがめよヱホバはぜんにしてその矜恤あはれみかぎりなしといひてその感謝かんしや祭物そなへものをヱホバのいへたづさふるものこゑきこゆべしそはわれこの俘囚人とらはれびと返󠄄かへらしめてはじめのごとくになすべければなりヱホバこれをいひたまふ
〔ヨナ書2章9節〕
9 されどわれ感謝かんしやこゑをもてなんぢ獻祭ささげものをなし 又󠄂またわが誓願せいぐわんをなんぢにはたさん すくひはヱホバよりいづるなりと
〔コリント後書4章15節〕
15 すべてのことなんぢらのえきなり。これおほくのひとによりて御惠みめぐみくははり、感謝かんしゃいやまさりてかみ榮光えいくわうあらはれんためなり。
〔コリント後書9章11節〕
11 なんぢらは一切すべてみてをしみなくほどこすことを、かくてわれらのことにより人々ひとびとかみ感謝かんしゃするにいたるなり。
〔コリント後書9章12節〕
12 施濟ほどこしつとめは、ただに聖󠄄徒せいと窮乏ともしきおぎなふのみならず、溢󠄃あふれてかみたいする感謝かんしゃおほからしむ。
〔コロサイ書2章7節〕
7 またかれざして、そのうへてられ、かつをしへられしごと信仰しんかうかたくし、溢󠄃あふるるばかり感謝かんしゃせよ。
〔コロサイ書3章17節〕
17 また所󠄃ところすべてのことあるひはことばあるひは行爲おこなひみなしゅイエスのりてし、かれによりて父󠄃ちちなるかみ感謝かんしゃせよ。

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長老ちゃうらうたちの一人ひとりわれにむかひてふ『このしろころもたるは如何いかなるものにして何處いづこよりきたりしか』
And one of the elders answered, saying unto me, What are these which are arrayed in white robes? and whence came they?


arrayed
〔ヨハネ黙示録7章9節〕
9 こののちわれしに、よ、もろもろのくにやからたみ國語くにことばうちより、たれかぞへつくすことあたはぬおほいなる群衆ぐんじゅう、しろきころもまとひて棕梠しゅろをもち、御座みくら羔羊こひつじとの前󠄃まへち、
one
〔ヨハネ黙示録4章4節〕
4 また御座みくらのまはりに二十四にじふし座位くらゐありて、二十四人にじふよにん長老ちゃうらうしろころもまとひ、かうべきん冠冕かんむりいたゞきて、その座位くらゐせり。
〔ヨハネ黙示録4章10節〕
10 二十四人にじふよにん長老ちゃうらう御座みくらしたまふもののまへにし、世々よよかぎりなくきたまふものはいし、おのれの冠冕かんむり御座みくらのまへにいだしてふ、
〔ヨハネ黙示録5章5節〕
5 長老ちゃうらう一人ひとりわれにふ『くな、よ、ユダのやから獅子しゝ・ダビデの萠蘗ひこばえ、すでに勝󠄃かちまきものとそのなゝつの封印ふういんとをひらるなり』
〔ヨハネ黙示録5章11節〕
11 われまたしに、御座みくら活物いきもの長老ちゃうらうたちとの周󠄃圍まはりにをるおほくの御使みつかひこゑけり。そのかず千々萬々せんせんまんまんにして、
whence
〔創世記16章8節〕
8 いひけるはサライの侍女つかへめハガルよなんぢ何處いずこよりきたれるや又󠄂また何處いずこゆくかれいひけるはわれ女主によしゆサライのかほをさけて逃󠄄にぐるなり
〔士師記13章6節〕
6 その婦󠄃人をんなきたりてをつとつげいひけるはかみひとわれにのぞめりその容貌かたちかみ使つかひ容貌かたちのごとくにしていとおそろしかりしがわれのいづれよりきたれるやをとはかれまたわれつげざりき
〔ヨハネ傳7章28節〕
28 こゝにイエスみやにてをしへつつよばはりてたまふ『なんぢらわれり、またわが何處いづこよりかをる。されどわれおのれよりきたるにあらず、まことものありてわれ遣󠄃つかはたまへり。なんぢらはかれらず、

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われいふ『わがしゅよ、なんぢれり』かれふ『かれらはおほいなる患難なやみよりできたり、羔羊こひつじおのころもあらひてしろくしたるものなり。
And I said unto him, Sir, thou knowest. And he said to me, These are they which came out of great tribulation, and have washed their robes, and made them white in the blood of the Lamb.


and have
〔イザヤ書1章18節〕
18 ヱホバいひたまはく 率󠄃いざわれらともにあげつららはん なんぢらのつみのごとくなるも雪󠄃ゆきのごとくしろくなりくれなゐのごとくあかくともひつじのごとくにならん
〔ゼカリヤ書3章3節〕
3 ヨシユアきたなき衣服󠄃ころも使つかひ前󠄃まへたちをりしが~(5) われまた潔󠄄きよ冠冕かんむりをそのかうべかむらせよといへこゝにおいて潔󠄄きよ冠冕かんむりをそのかうべかむらせ衣服󠄃ころもをこれにすヱホバの使つかひたちをる
〔ゼカリヤ書3章5節〕
〔ゼカリヤ書13章1節〕
1 そのつみ汚穢けがれきよむるひとついづみダビデのいへとヱルサレムの居民きよみんのためにひらくべし
〔ヨハネ傳13章8節〕
8 ペテロふ『永遠󠄄とこしへあしをあらひたまはざれ』イエスこたたまふ『われもしなんぢあらはずば、なんぢわれと關係かゝはりなし』~(14) われしゅまたなるに、なほなんぢらのあしあらひたれば、なんぢらもたがひあしあらふべきなり。 〔ヨハネ傳13章14節〕
〔コリント前書6章11節〕
11 なんぢのうちさきにはかくのごときものありしかど、しゅイエス・キリストのにより、われらのかみ御靈みたまによりて、おのれあらひ、かつ潔󠄄きよめられ、かつとせらるることをたり。
〔エペソ書5章26節〕
26 キリストのおのれたまひしは、みづあらひをもてことばによりて敎會けうくわい潔󠄄きよめ、これを聖󠄄せいなるものとして、
〔エペソ書5章27節〕
27 汚點しみなくしわなく、すべかくのごときたぐひなく、潔󠄄きよきずなき尊󠄅たふと敎會けうくわいを、おのれの前󠄃まへてんためなり。
〔ヘブル書9章14節〕
14 まして永遠󠄄とこしへ御靈みたまによりきずなくしておのれかみさゝたまひしキリストのは、われらの良心りゃうしんにたる行爲おこなひより潔󠄄きよめてけるかみつかへしめざらんや。
〔ヨハネ第一書1章7節〕
7 もしかみひかりのうちにいますごとくひかりのうちをあゆまば、われたがひ交際まじはり、またイエスの、すべてのつみよりわれらを潔󠄄きよむ。
〔ヨハネ黙示録1章5節〕
5 また忠實ちゅうじつなる證人しょうにん死人しにんうちより最先いやさきうまたまひしもの、しょわうきみなるイエス・キリストよりたま恩惠めぐみ平󠄃安へいあんなんぢらにらんことを。ねがはくはわれらをあいし、そのをもてわれらをつみより解放ときはなち、
came
〔ヨハネ傳16章33節〕
33 これのことをなんぢらにかたりたるは、なんぢわれりて平󠄃安へいあんんがためなり。なんぢらにありては患難なやみあり、されど雄々をゝしかれ。われすでに勝󠄃てり』
〔使徒行傳14章22節〕
22 弟子でしたちのこゝろかたうし信仰しんかうとゞまらんことをすゝめ、またわれらがおほくの艱難なやみかみくにるべきことををしふ。
〔ロマ書5章3節〕
3 しかのみならず患難なやみをもよろこぶ、そは患難なやみ忍󠄄耐にんたいしゃうじ、
〔テサロニケ後書1章4節〕
4 ればわれらはなんぢらが忍󠄄しのべるすべての迫󠄃害󠄅はくがい患難なやみとのなかにありてたもちたる忍󠄄耐にんたい信仰しんかうとをかみしょ敎會けうくわいあいだほこる。
〔ヨハネ黙示録2章9節〕
9 われなんぢ艱難なやみ貧󠄃窮まづしきとをる――されどなんぢめるものなり。われはまたみづからユダヤびととなへてユダヤびとにあらず、サタンのくわいものよりなんぢそしりくるをる。
〔ヨハネ黙示録6章9節〕
9 第五だいご封印ふういんたまひたれば、つてかみことばのため、又󠄂またそのてしあかしのためにころされしもの靈魂たましひ祭壇さいだんしたるをたり。~(11) こゝにおのおのしろころもあたへられ、かつおのれのごとくころされんとするおなしもべたるもの兄弟きゃうだいとのかず滿つるまで、なほしばらやすんじてつべきをいひけられたり。
〔ヨハネ黙示録6章11節〕
〔ヨハネ黙示録15章2節〕
2 われまたまじりたる玻璃はりうみしに、けものとそのざうとその數字すうじとに勝󠄃ちたるものども、かみ立琴たてごとちて玻璃はりうみほとりてり。
〔ヨハネ黙示録17章6節〕
6 われこのをんなるに、聖󠄄徒せいととイエスの證人しょうにんとにひたり。われこれをおほいあやしみたれば、
the blood
〔ヘブル書13章12節〕
12 このゆゑにイエスもおのをもてたみ潔󠄄きよめんがために、もんそとにて苦難くるしみたまへり。
〔ペテロ前書1章19節〕
19 きずなく汚點しみなき羔羊こひつじごときキリストのたふとることをればなり。
〔ヨハネ黙示録5章9節〕
9 かくあたらしきうたうたひてふ 『なんぢはまきものけ、その封印ふういんくに相應ふさはしきなり、なんぢほふられ、そのをもて諸種もろもろやから國語くにことばたみくにうちより人々ひとびとかみのためにひ、
〔ヨハネ黙示録12章11節〕
11 しかして兄弟きゃうだいたちは羔羊こひつじおのあかしことばとによりて勝󠄃ち、いたるまでおの生命いのちをしまざりき。
thou
〔出エジプト記37章3節〕
3 又󠄂またきん四箇よつてそのよつあしにつけたりすなは此旁こなた二箇ふたつ彼旁かなた二箇ふたつ

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このゆゑかみ御座みくら前󠄃まへにありて、ひるよるもその聖󠄄所󠄃せいじょにてかみつかふ。御座みくらしたまふものかれらのうへ幕屋まくやたまふべし。
Therefore are they before the throne of God, and serve him day and night in his temple: and he that sitteth on the throne shall dwell among them.


are
〔ヘブル書8章1節〕
1 いまいふ所󠄃ところ要󠄃點えうてんかくのごときだい祭司さいしわれらにあることなり。かれてんにては稜威みいつ御座みくらみぎし、
〔ヘブル書12章2節〕
2 信仰しんかう導󠄃師みちびきてまたこれ全󠄃まったうするものなるイエスをあふるべし。かれはその前󠄃まへかれたる歡喜よろこびのために、はぢをもいとはずして十字架じふじかをしのび、遂󠄅つひかみ御座みくらみぎたまへり。
〔ヨハネ黙示録4章4節〕
4 また御座みくらのまはりに二十四にじふし座位くらゐありて、二十四人にじふよにん長老ちゃうらうしろころもまとひ、かうべきん冠冕かんむりいたゞきて、その座位くらゐせり。
〔ヨハネ黙示録14章3節〕
3 かれらあたらしきうた御座みくら前󠄃まへおよびつの活物いきもの長老ちゃうらうたちとの前󠄃まへにてうたふ。このうたよりあがなはれたる十四萬じふしまん四千しせんにんほかたれまなびうるものなかりき。~(5) そのくち虛僞いつはりなし、かれらはきずなきものなり。
〔ヨハネ黙示録14章5節〕
dwell
〔出エジプト記29章45節〕
45 われイスラエルの子孫ひと〴〵うちをりかれらのかみとならん
〔列王紀略上6章13節〕
13 われイスラエルの子孫ひと〴〵うち住󠄃すみわがたみイスラエルをすてざるべし
〔歴代志略上23章25節〕
25 ダビデいひけらくイスラエルのかみヱホバそのたみやすんじてながくヱルサレムに住󠄃すみたまふ
〔詩篇68章16節〕
16 みねかさなれるもろもろのやまよ なんぢらいかなればかみ住󠄃所󠄃すまひにえらびたまへるやまをねたみるや さはれヱホバは永遠󠄄とこしへにこのやまにすみたまはん~(18) なんぢ高處たかきところにのぼり虜者とりこをとりこにしてひきゐ禮物いやしろひとのなかよりも叛逆󠄃者そむくもののなかよりもうけたまへり ヤハのかみここに住󠄃すみたまはんがためなり 〔詩篇68章18節〕
〔イザヤ書4章5節〕
5 こゝにヱホバはシオンのやまのすべての住󠄃所󠄃すまひと もろもろの聚會あつまりとのうへに ひるくもけぶりとをつくりよるはほのほのひかりをつくりたまはん あまねくさかえのうへに覆庇おほひあるべし
〔イザヤ書4章6節〕
6 またひとつの假廬かりいほありて ひるはあつさをふせぐかげとなり 暴風はやちあめとをさけてかくるる所󠄃ところとなるべし
〔ヨハネ傳1章14節〕
14 ことば肉體にくたいとなりてわれらのうち宿やどりたまへり、われらその榮光えいくわうたり、父󠄃ちち獨子ひとりご榮光えいくわうにして恩惠めぐみ眞理まこととにて滿てり。
〔コリント前書3章16節〕
16 なんぢらずや、なんぢらはかみみやにしてかみ御靈みたまなんぢらのうち住󠄃たまふを。
〔コリント後書6章16節〕
16 かみみや偶像ぐうざうなに一致いっちかあらん、われらはけるかみみやなり、すなはかみたまひしがごとし。いはく 『われかれらのうち住󠄃み、またあゆまん。 われかれらのかみとなり、 かれわがたみとならん』と。
〔ヨハネ黙示録21章3節〕
3 またおほいなるこゑ御座みくらよりづるをけり。いはく『よ、かみ幕屋まくやひとともにあり、かみひととも住󠄃み、ひとかみたみとなり、かみみづからひとともいまして、
〔ヨハネ黙示録21章4節〕
4 かれらのなみだをことごとくぬぐたまはん。いまよりのちもなく、悲歎かなしみも、號叫さけびも、苦痛くるしみもなかるべし。前󠄃さきのものすで過󠄃りたればなり』
〔ヨハネ黙示録22章3節〕
3 いまよりのちのろはるべきものひとつもなかるべし。かみ羔羊こひつじとの御座みくらみやこうちにあり。そのしもべらはこれつかへ、
serve
〔詩篇134章1節〕
1 夜間よるヱホバのいへにたちヱホバにつかふるもろもろのしもべよ ヱホバをほめまつれ
〔詩篇134章2節〕
2 なんぢら聖󠄄所󠄃せいじよにむかひをあげてヱホバをほめまつれ
〔ヨハネ黙示録20章10節〕
10 かれらをまどはしたる惡魔󠄃あくまは、硫黄いわうとのいけれられたり。ここはけものにせ預言者よげんしゃもまた所󠄃ところにして、かれらは世々よゝかぎりなくひるよるくるしめらるべし。
〔ヨハネ黙示録22章5節〕
5 いまよりのちあることなし、燈火ともしびひかりをもひかりをも要󠄃えうせず、しゅなるかみかれらをてらたまへばなり。かれらは世々よゝかぎりなくわうたるべし。

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かれらはかさねて飢󠄄ゑず、かさねてかわかず、ねつかれらををかすことなし。
They shall hunger no more, neither thirst any more; neither shall the sun light on them, nor any heat.


hunger
〔詩篇42章2節〕
2 わがたましひはかわけるごとくにかみをしたふ いけるかみをぞしたふ いづれのときにかわれゆきてかみのみまへにいでん
〔詩篇63章1節〕
1 ああかみよなんぢはわがかみなり われせちになんぢをたづねもとむ みづなきかはきおとろへたるにあるごとくわが靈魂たましひはかわきてなんぢをのぞみ わが肉體にくたいはなんぢをこひしたふ
〔詩篇143章6節〕
6 われなんぢにむかひてわがをのべ わがたましひはかわきおとろへたるのごとくなんぢをしたへり セラ
〔イザヤ書41章17節〕
17 貧󠄃まづしきものとともしきものとみづもとめてみづなくそのしたかわきておとろふるとき われヱホバきゝてこたへん われイスラエルのかみかれらをすてざるなり
〔イザヤ書49章10節〕
10 かれらはうゑずかわかず 又󠄂またやけたるすなもあつきもうつことなし 彼等かれらをあはれむものこれをみちびきていづみのほとりにやわらかにみちびきたまければなり
〔イザヤ書65章13節〕
13 このゆゑにしゆヱホバかくいひたまふ わが僕等しもべらはくらへども汝等なんぢらはうゑ わが僕等しもべらはのめども汝等なんぢらはかわき わがしもべらはよろこべどもなんぢらははぢ
〔マタイ傳5章6節〕
6 幸福さいはひなるかな、飢󠄄かわもの。そのひと飽󠄄くことをん。
〔ルカ傳1章53節〕
53 飢󠄄ゑたるものきものに飽󠄄かせ、 めるもの空󠄃むなしくらせたまふ。
〔ルカ傳6章21節〕
21 幸福さいはひなるかな、いま飢󠄄うるものよ、なんぢ飽󠄄くことをん。幸福さいはひなるかな、いまものよ、なんぢわらふことをん。
〔ヨハネ傳4章14節〕
14 れどがあたふるみづものは、永遠󠄄とこしへかわくことなし。わがあたふるみづかれうちにていづみとなり、永遠󠄄とこしへ生命いのちみづきいづべし』
the sun
〔詩篇121章6節〕
6 ひるはなんぢをうたずよるつきなんぢをうた
〔雅歌1章6節〕
6 われいろくろきがゆゑのわれをやきたるがゆゑわれるなかれ わがはゝ子等こらわれをいかりてわれ葡萄園ぶだうぞのをまもらしめたり われはおのが葡萄園ぶだうぞのをまもらざりき
〔イザヤ書4章5節〕
5 こゝにヱホバはシオンのやまのすべての住󠄃所󠄃すまひと もろもろの聚會あつまりとのうへに ひるくもけぶりとをつくりよるはほのほのひかりをつくりたまはん あまねくさかえのうへに覆庇おほひあるべし
〔イザヤ書4章6節〕
6 またひとつの假廬かりいほありて ひるはあつさをふせぐかげとなり 暴風はやちあめとをさけてかくるる所󠄃ところとなるべし
〔イザヤ書25章4節〕
4 そはなんぢ弱󠄃よわきものの保砦とりでとなり ともしきもののなやみのときの保砦とりでとなり 雨風あめかぜのふききたりてかきをうつごとくあらぶるもののあれきたるときの避󠄃所󠄃さけどころとなり ねつをさくるかげとなりたまへり
〔イザヤ書32章2節〕
2 またひとありてかぜのさけどころ暴雨おほあめののがれどころとなり かわけるにあるみづのながれのごとく うみつかれたるにあるおほいなる岩陰いはかげごとくならん
〔ヨナ書4章8節〕
8 かくていでときかみあつ東風ひがしかぜそなたま又󠄂またヨナのかうべてらしければかれよわりてこゝろうちしぬることをねがひていくることよりもしぬるかたわれ
〔マタイ傳13章6節〕
6 のぼりしときやけてなきゆゑる。
〔マタイ傳13章21節〕
21 おのれなければしばふるのみにて、御言みことばのために艱難なやみあるひは迫󠄃害󠄅はくがい起󠄃おこるときは、たゞちにつまづくものなり。
〔マルコ傳4章6節〕
6 でてやけ、なきゆゑる。
〔マルコ傳4章17節〕
17 そのうちなければ、ただしばたもつのみ、御言みことばのために、患難なやみまた迫󠄃害󠄅はくがいにあふときは、たゞちにつまづくなり。
〔ヤコブ書1章11節〕
11 あつかぜきてくさらせば、はなちてそのうるはしき姿すがたほろぶ。めるものもまたかくのごとく、その途󠄃みち半󠄃なかばにしておのれまづ消󠄃きえせん。
〔ヨハネ黙示録21章4節〕
4 かれらのなみだをことごとくぬぐたまはん。いまよりのちもなく、悲歎かなしみも、號叫さけびも、苦痛くるしみもなかるべし。前󠄃さきのものすで過󠄃りたればなり』

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御座みくら前󠄃まへにいます羔羊こひつじは、かれらをぼくして生命いのちみづいづみにみちびき、かみかれらのよりすべてのなみだぬぐたまふべければなり』
For the Lamb which is in the midst of the throne shall feed them, and shall lead them unto living fountains of waters: and God shall wipe away all tears from their eyes.


God
〔イザヤ書25章8節〕
8 とこしへまでのみたまはん しゆヱホバはすべてのかほよりなみだをぬぐひ 全󠄃地ぜんちのうへよりそのたみ凌辱はづかしめをのぞきたまはん これはヱホバのかたりたまへるなり
〔イザヤ書30章19節〕
19 シオンにをりヱルサレムにをるたみよ なんぢはふたゝびなくことあらじ そのよばはるこゑおうじてかならずなんぢにめぐみをほどこしたまはん しゆききたまふときたゞちにこたへたまふべし
〔イザヤ書35章10節〕
10 ヱホバにあがなひすくはれしものうたうたひつつかへりてシオンにきたり そのかうべにとこしへの歡喜よろこびをいただきたのしみとよろこびとをえん しかして悲哀かなしみとなげきとは逃󠄄にげさるべし
〔イザヤ書60章20節〕
20 なんぢのはふたゝびいらず なんぢのつきはかくることなかるべし そはヱホバ永遠󠄄とこしへになんぢのひかりとなり なんぢのかなしみのをはるべければなり
〔ヨハネ黙示録4章11節〕
11われらのしゅなるかみよ、榮光えいくわう尊󠄅崇たふとき能力ちからとをたまふはうべなり。なんぢ萬物ばんもつ造󠄃つくりたまひ、萬物ばんもつ御意󠄃みこゝろによりてそんし、かつ造󠄃つくられたり』
〔ヨハネ黙示録21章4節〕
4 かれらのなみだをことごとくぬぐたまはん。いまよりのちもなく、悲歎かなしみも、號叫さけびも、苦痛くるしみもなかるべし。前󠄃さきのものすで過󠄃りたればなり』
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〔詩篇22章26節〕
26 謙󠄃遜者へりくだるものはくらひて飽󠄄あくことをえ ヱホバをたづねもとむるものはヱホバをほめたたへん ねがはくはなんぢらのこゝろとこしへにいきんことを
〔詩篇23章1節〕
1 ヱホバは牧者ぼくしゃなり われとぼしきことあらじ
〔詩篇23章2節〕
2 ヱホバはわれをみどりのにふさせ いこひの水濱みぎはにともなひたまふ
〔詩篇23章5節〕
5 なんぢわがあたのまへにがためにえんをまうけ わがかうべにあぶらをそそぎたまふ わが酒杯さかづきはあふるるなり
〔詩篇28章9節〕
9 なんぢのたみをすくひなんぢの嗣業ゆづりをさきはひかつこれをやしなひこれをとこしなへにいだきたすけたまへ
〔詩篇36章8節〕
8 なんぢのいへのゆたかなるによりてことごとく飽󠄄あくことをえん なんぢはその歡樂たのしみのかはのみづをかれらにのましめたまはん
〔雅歌1章7節〕
7 わがこゝろあいするものよなんぢは何處いづくにてなんぢのむれやしな午時ひるどきいづこにてこれやすまするや請󠄃ふわれにつげよ なんぞかほおほへるものごとくしてなんぢが伴󠄃侶ともむれのかたはらにをるべけんや
〔雅歌1章8節〕
8 婦󠄃女をんないとうるはしきものよ なんぢもししらずばむれあしあとにしたがひていでゆき 牧羊者ひつじかひてんまくのかたはらにてなんぢ羔山羊こやぎ
〔イザヤ書25章6節〕
6 萬軍ばんぐんのヱホバこのやまにてもろもろのたみのためにこえたるものをもてえんをまうけ ひさしくたくはへたる葡萄酒ぶだうしゆをもてえんをまうく ずゐおほきこえたるものひさしくたくはへたるすめるぶだうしゆえんなり
〔イザヤ書40章11節〕
11 しゆ牧者ぼくしやのごとくそのむれをやしなひ そのかひなにて小羊こひつじをいだきこれをその懷中ふところにいれてたづさへ乳󠄃ちゝをふくまするものをやはらかに導󠄃みちびきたまはん
〔イザヤ書49章9節〕
9 われいましめられたるものにいでよといひ暗󠄃くらきにをるものにあらはれよといはん かれら途󠄃みちすがら食󠄃くらふことをなし もろもろの禿かぶろなるやまにも牧草まきくさをうべし
〔エゼキエル書34章23節〕
23 われかれらのうへ一人ひとり牧者ぼくしやをたてん其人そのひとかれらをやしなふべしこれわがしもべダビデなりかれはかれらをやしなかれらの牧者ぼくしやとなるべし
〔ミカ書5章4節〕
4 かれはヱホバのちからりそのかみヱホバの威光ゐくわうによりてたちてそのむれやしなこれをして安然やすらかをらしめん いまかれおほいなるものとなりてはてにまでおよばん
〔ミカ書7章14節〕
14 なんぢつゑをもてなんぢたみすなはひとりはなれてカルメルのなかはやしにをるなんぢ產業さんげふひつじ牧養󠄄やしなこれをして古昔むかしのごとくバシヤンおよびギレアデにおいてくさ食󠄃くらはしめたまへ
〔マタイ傳2章6節〕
6 「ユダのベツレヘムよ、なんぢは ユダの《[*]》をさたちうちにていとちひさものにあらず、 なんぢうちより一人ひとりきみいでて、 わがたみイスラエルをぼくせん」としるされたるなり』[*或は「町」と譯す。]
〔ヨハネ傳10章11節〕
11 われ牧者ひつじかひなり、牧者ひちじかひひつじのために生命いのちつ。
〔ヨハネ傳10章14節〕
14 われ牧者ひちじかひにして、がものをり、がものはわれる、
〔ヨハネ傳21章15節〕
15 かく食󠄃しょくしたるのち、イエス、シモン・ペテロにたまふ『ヨハネのシモンよ、なんぢこのものどもに勝󠄃まさりてわれを《[*]》あいするか』ペテロいふ『しゅよ、しかり、わがなんぢを《[△]》あいすることは、なんぢたまふ』イエスたまふ『わが羔羊こひつじ養󠄄やしなへ』[*と△と原語を異にす。]~(17) 三度みたびいひたまふ『ヨハネのシモンよ、われを《[△]》あいするか』ペテロ三度みたび『われを《[△]》あいするか』とたまふをうれひてふ『しゅよ、りたまはぬところなし、わがなんぢを《[△]》あいすることは、なんぢりたまふ』イエスたまふ『わがひつじをやしなへ。[*と△と原語を異にす。] 〔ヨハネ傳21章17節〕
〔使徒行傳20章28節〕
28 なんぢみづからこゝろせよ、又󠄂またすべてのむれこゝろせよ、聖󠄄せいれいなんぢむれのなかにてて監督かんとくとなし、かみおのれをもてたまひし敎會けうくわいぼくせしめたまふ。
〔ペテロ前書5章2節〕
2 なんぢらのうちにあるかみ群羊むれへ。むをずしてさず、かみしたがひてこゝろよりし、むさぼるためにさず、よろこびてなし、
in the
〔ヨハネ黙示録5章6節〕
6 われまた御座みくらおよびつの活物いきもの長老ちゃうらうたちとのあひだに、ほふられたるがごと羔羊こひつじてるをたり、これなゝつのつのなゝつのとあり、この全󠄃世界ぜんせかい遣󠄃つかはされたるかみなゝつのれいなり。
shall lead
〔詩篇36章9節〕
9 そはいのちのいづみはなんぢにり われらはなんぢのひかりによりてひかりをみん
〔イザヤ書12章3節〕
3 此故このゆゑになんぢら欣喜よろこびをもてすくひよりみづをくむべし
〔イザヤ書30章25節〕
25 おほいなる殺戮さつりくやぐらのたふるるときもろもろのたかきやまもろもろのそびえたるみねかはとみづのながれとあるべし
〔イザヤ書35章6節〕
6 そのとき跛者あしなへ鹿しかごとくにとびはしり啞者おふししたはうたうたはん そは荒野あれのみづわきいで沙漠さばくかはながるべければなり
〔イザヤ書35章7節〕
7 やけたるすないけとなり うるほひなきはみづのみなもととなり 野犬のいぬのふしたるすみかは蘆葦あしよしのしげりあふ所󠄃ところとなるべし
〔エレミヤ記2章13節〕
13 そはわがたみはふたつの惡事あしきことをなせりすなはいけみづみなもとなるわれをすて自己みづから水溜みづためれりすなはちやぶれたる水溜みづためにしてみづたもたざるものなり
〔エレミヤ記31章9節〕
9 かれ悲泣かなしみきたらんわれかれらをして祈禱いのりをもてきたらしめなほくしてつまづかざる途󠄃みちよりみづながれあゆみいたらしめんわれはイスラエルの父󠄃ちゝにしてエフライムはわが長子ちやうしなればなり
〔ヨハネ傳4章11節〕
11 をんないふ『しゅよ、なんぢはものたず、ゐどふかし、そのけるみづ何處いづこよりしぞ。
〔ヨハネ傳4章14節〕
14 れどがあたふるみづものは、永遠󠄄とこしへかわくことなし。わがあたふるみづかれうちにていづみとなり、永遠󠄄とこしへ生命いのちみづきいづべし』
〔ヨハネ傳7章37節〕
37 まつり終󠄃をはりおほいなるにイエスちてよばはりてひたまふ『ひともしかわかばわれきたりてめ。
〔ヨハネ傳7章38節〕
38 われしんずるものは、聖󠄄書せいしょへるごとく、そのはらよりけるみづかはとなりてながづべし』
〔ヨハネ黙示録21章6節〕
6 またわれひたまふ『ことすでにれり、われはアルパなり、オメガなり、はじめなり、終󠄃をはりなり、かわものにはあたひなくして生命いのちみづいづみよりむことをゆるさん。